一歩先の未来を共に見つめる、
“体と心のパートナー”
になりたい。
一人ひとりの生活を見つめた、
オーダーメイドやカスタマイズ。
今仙技術研究所は、福祉機器のスペシャリストとして、電動車いすのカスタマイズやオーダーメイドに柔軟に対応できる製造体制を整えています。
お客様の気持ちを汲み取り、ライフスタイルを理解した上で、その人の不安や要望に寄り添いながら、機器をカスタマイズしていきます。
お客様と近い距離で関わらせていただくことで、多様なニーズを蓄積し、よりよい商品開発や研究へとつなげています。
安全性・快適性の追求は大前提。
暮らしを支え、一歩先の未来へ。
1971年創業以来、豊富な知識や経験をもとに構築された開発・製造体制で、性能・品質を追求しながら、より安全で快適な福祉機器を世に送り出してきました。人間工学に基づいた研究に、高い製造技術を掛け合わせ、さらに各界のプロフェッショナルと手を組みながら、生活を支えるアイテムをつくり続けてきた実績があります。
しかし、我々が見たい景色は、さらにその一歩先。安全で快適であるのはもちろん、使う人の心が軽くなるような製品を目指すことで、もう一歩先、もう少し先の景色を見てほしい。自分らしく自由に暮らす毎日を支える、体と心のパートナーになりたいと願っています。
ものづくりのまち「各務原」だから
実現できた高いクオリティと製造力。
岐阜県各務原市は、航空機や自動車関連部品の製造がさかんな「ものづくりのまち」。特に航空部品を手がける企業や工場が多いのが特徴です。圧倒的な「軽さ」「強さ」「精密さ」が求められる航空部品で培われた技術は、福祉機器とも好相性。
新技術の活用や、新素材の発掘など、“もっと軽く、もっと良いものを”という志で、新しい技術や材料も柔軟に取り入れながら開発を進めています。
高い製造力を誇る地元の協力会社・協力工場と手を組みながら、福祉業界に新たな価値を提供する今仙技術研究所。この土地だからこそできる、未来の福祉機器開発・製造を究め続けていきます。
安全、安心、満足を提供するための取組。
厳しい評価試験の実施。
当社では、ISO規格やJIS規格に基づいた試験はもちろん、使用時に想定される状況に準じたより厳しい自社試験も実施しています。
電動車いす・義足部品はISO準拠の試験機や設備を完備、管理し、規格に定められた試験以外の評価を実施できる設備の充実と試験実施において協力機関との連携を図っています。
すべては安全、安心で高い品質と顧客満足度を保つため。厳格な評価試験を実施し、お客様に確かな製品を提供していきます。